転職最新事情

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特許業界転職最新事情
【連載】事務所訪問記(2013・4・4) 『肩すかし』

 ここ数年の大手総合電機メーカーの不振は特許事務所の経営に影響しているはずですが、不思議なことに転職を希望する電気系弁理士・特許技術者の登録は今年に入り落ち込んでいます。一方で電気をメインとする特許事務所の中でも、一部の特許事務所では受任件数が増加しているために人材採用を熱心に行っています。おかげさまで求人はいただけるのですが、紹介できる人材がなかなか確保できない状況が続いています。
 先日久しぶりに電気系技術者の登録がありましたので、ご無沙汰をしていた電気メインの特許事務所を訪問してきました。しばらくのご無沙汰をお詫びし、候補者が見つかったことを報告したのですが、意外なことに現在緊急で採用したいのは化学系の経験者だそうです。私は完全に『肩すかし』をくらってしまいました。
 確かにその特許事務所のクライエントは電気系メーカーばかりなのですが、部品の一部に有機材料が用いられている等の理由で、化学系の案件が増加中だそうです。同所では、化学を専門とする弁理士・特許技術者がいないため、即戦力となる方の採用が喫緊の課題とのこと。特許事務所が顧客のニーズに応えられる人材を揃えるのは、本当に大変ですね。
 ご興味がおありの方は、非公開求人A13−04001をご覧ください。

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