転職最新事情

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特許業界転職最新事情
【連載】特許事務所訪問記(2013・10・11) 『大外れ』

 私は都内の特許事務所や企業への訪問と同じくらいの頻度で、登録された方にお会いしています。登録された方とお会いする前には、弊社に送られた履歴書・職務経歴書・転職に関する希望事項などにしっかり目を通します。また事前にメールでのやり取りをすることもあります。その段階である程度人物特性を感じ取ることができます。さらに実際にお会いして確証を得てから、ご本人と求人側の双方の思いが合致するような紹介をするように心がけています。
 ただ人間の性格は、本当に複雑怪奇です。大胆にして細心な方もいれば、場面によって性格が豹変する方もいます。また人物の外見を事前の情報からだけで予想することは、極めて困難なことです。
 先日、都内の某所で登録者のA弁理士とお会いしました。A弁理士とはお会いする前何度かメールをやり取りしました。A弁理士は過去の職務経験を踏まえて今後どのように舵を切りなおすか、非常に真剣に考えていらっしゃることが伝わってきました。メールでの文面から、非常に慎重に物事を考える方と感じました。さらに口数が少なく、おとなしい方というイメージを同氏に対して持ちました。
 待ち合わせ場所のカフェに着いたのですが、店内にそのようなイメージの方はいませんでした。ただ店内には人待ち顔のやり手営業マン風の方がおり、意外なことにその方から声をかけられました。まさにその方がA弁理士だったのですが、私が想像していたイメージとのギャップに言葉がなかなか出てきませんでした。A弁理士は笑顔を絶やさず、話題も豊富でお話をしても楽しい方でした。
 今回はまさに『大外れ』でしたが、自分の能力の限界を知った良い機会と前向きにとらえています。 

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