転職最新事情

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特許業界転職最新事情
【連載】特許事務所訪問記(2013・11・1) 『最短記録』

 先月10月から、求人先での面接の回数がかなり増えつつあります。求人件数が増え採用が難しくなりつつあるので、採用側も年齢面での制約を多少緩めていることが、一因として考えられます。 
とはいえ、求人先からは複数の応募要件を厳命されていますので、適した候補者を探し出すのは容易なことではありません。書面審査を通り面接に至ったとしても、面接に合格する可能性は半分以下です。このような状況なので、面接を受ける方も大変ですが、私にもプレッシャーがかかります。面接落ちの連絡が続くと、私もさすがに気持ちが落ち込みます。
 今月某大手特許事務所での一次面接では、何と終了して45分後に合格というメールが入りました。通常ですと、面接結果をいただくまで1週間程度かかります。会社に届くメールは私のモバイルで確認できるのですが、あまりの速さに驚きを超えて思わず吹き出してしまいました。ちなみに最終面接の結果も、同程度の所要時間でいただきました。これが、面接結果をいただくのに要した、公式の最短記録となります。
 ちなみに別の大手特許事務所では、一次面接を行っている段階で副所長が採用を決めていたというケースがありました。それだけ申し分のない方を紹介したということですが
同所は長い歴史を持つ名門事務所としてのプライドがあり、「安く見られたくない」という理由でその場での内定宣言は押し殺したそうです。懇意にしているからこそ聞かせていただいた、何とも楽しいお話です。こちらは、非公式の最短記録と言えるかもしれません。

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