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【お知らせ】 「知財ナビ」にてコラム執筆中!!
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| 質問L |
メーカーで研究開発の業務にしながら弁理士の学習を続け、今年度の弁理士試験に晴れて最終合格しました。弁理士試験合格を機に、勤務している会社を退職し、首都圏の特許事務所で弁理士として早く一人前になりたいと考えています。しかし、首都圏から離れたところにいるために、特許事務所への転職活動がまだ全く行えていません。他の合格者に遅れをとってしまいましたが、これから転職活動はどのようにしたら良いでしょうか。
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| 回答 |
弁理士試験合格おめでとうございます。メーカーの第一線で仕事をしながら寸暇を惜しんで弁理士試験の学習を続け、難関の弁理士試験を突破されたことに深い敬意を表します。
首都圏や関西圏では、11月に弁理士の各会派が主催する合格者向けの懇談会が、特許事務所への転職のための大きな機会となっています。さらに大手事務所のいくつかは、各会派の懇談会よりずっと早く9月頃から事務所見学会を実施しています。それらの機会を活用し、最終合格者は合格の時までにいくつもの特許事務所を回って情報収集し、その後自分にふさわしいと考える事務所に転職する最終合格者は少なくありません。しかしながら、相談者様のように遠隔地で仕事をされている方が同じように活動できるわけではありません。中には、年が明けてようやく転職活動を開始したという合格者の方も、毎年のようにいらっしゃいます。これまでの例では、そのような場合でも技術系の合格者ならば、求人サイトを使うなどして特許事務所への転職は果たしているようです。何故なら、弁理士試験の合格者でかつ技術分野の経歴のしっかりした方は、特許事務所への転職活動においても有利な立場にあるのです。相談者様にも、このことは当てはまると思います。
これまでの例から判断すると、大手の特許事務所でも弁理士試験合格者を希望通りに採用するのは、必ずしも容易ではないようです。年末になって、内定者から辞退されたという特許事務所もあると聞きます。私どもにも、そのような特許事務所から合格者を紹介して欲しいという、懇願に近い依頼が入ることもあります。ですから相談者様には、出遅れたからといって転職活動にあらないようにしていただきたいですね。
相談者様には、求人サイトを使って幅広く求人情報を収集するところから始める転職活動がまず第一に考えられます。ただし、この方法では情報はたくさんあるものの、果たして自分にどの特許事務所がマッチするのかを判断するのが極めて困難です。相談者様にとってより好都合なのは、人材コンサルタントが首都圏の特許事務所への転職活動をサポートすることでしょう。つまり、まず人材コンサルタントがメール等を用いてご相談者様のご希望を伺い、ふさわしいと考える特許事務所と折衝したうえでご紹介するということです。相談者様には、その情報を判断いただき、面接の際だけ上京していただければ良いのです。ただし、紹介先となる特許事務所にも様々な要求があります。弁理士試験に合格したことに加え、技術分野や年齢、人柄など様々なものが求められています。双方の意思が合致するまでは、人材コンサルタントが粘り強く折衝を繰り返す必要があります。相談者様には、じっくりと構えていただく必要があります。
私どもの「転職サポートサービス」は、相談者様のように特許事務所への転職活動を行うのが容易でない方の悩みを解決することをひとつの大きな狙いとして、「知財情報局」をベースに具体化したものです。相談者様には、ぜひ私どもの「転職サポートサービス」を利用して、これからの転職活動を行うことをお薦めします。
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